大佐「……というように、材質は絹繊維に近いが、あらゆる有毒物質を 遮断する物質で出来ている。 更に出血時には血中のナノマシンと情報を相互交換し、 傷口を押さえる役割も担う。」 大佐「グレ、これでお前は通常より 10倍の戦略的優位性を揮できるだろう。 今度からこれがお前の戦闘服だ。 早速試着してくれ。」 グレ「断る。」 大佐「え!?」 大佐はまじめにやってるっぽい。