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日記第5回

第5回も4回の続編で騎士団演習。 前回までのあらすじを含め、いざ出陣。 「ワンナイトカーニバル胸の奥♪」 多少、氣志もとい騎士団を誤解しながらもポイントを重ね…… アサシンの強襲、東軍組長じきじきのワイロ、腕立て伏せ200回等など、 完全にたった一人で困難を乗り越えてきた。 待ち時間をトランプでつぶす生徒たち。 最近の傾向としては就寝時間に枕投げというのは少なくなっているとかいないとか。 そんなこんなで迎えた8回裏あと2問でアタックチャンス 西軍と北軍が姿を見せない それに疑問を持ったグレは透明状態になりながら偵察を開始する そこで見たものは壊滅状態の西軍。 南軍たちがトランプで大富豪やっている最中になにが・・・? その真相を探るべく、北軍を偵察する。 というか 9割くらいあらすじじゃねえよw ベリルハイディングを応用しながら西軍の偵察を完了したグレ !? 北軍入り口に向かうとそこには西を壊滅させ完全に調子こいてやがる次の目標を決めた 大量の北軍の姿が! 「恐らく南を攻めてくるだろうなぁ… 南は東と戦闘中、シンボルがまずいな…」 先に出したように得点は北と南の接戦。西がすこし調子を上げてきたが… この状況をもうおなじみ、あのお方に分かりやすく説明してもらいましょう。 パネ○クイ○アタック25でおなじみ、司会の 児○ 清さん 「残り時間も少なくなってまりいました。 この勝負は誰がシンボルを破壊するかで 勝敗が決定しそうです。 赤の方が逃げ切れば赤の方の優勝。 青の方が赤のパネルをとれば 赤の方のポイントが下がり青の方の逆転勝ち。 もし黄色の方がパネルを取れば 完全に勝負は総力戦。 緑の方もとぉにかくがんばる! それでは参りましょうっ 大事な大〜事な…」 「アタックチャ〜ンス!」 「・・・。」 !? 「な、なんじゃこりゃぁあ〜!」 状況を説明しよう 清さんのアタックチャンスは黄色の方(西軍)がとり、 壊滅したはずの西軍だったが奇跡的な挽回により残り時間の少ないことを理由に 北軍へ猛反撃! 学校とかでサッカーで時間がなくなるとキーパーすら攻撃に参加する勝手な生徒たちが 北軍のシンボルを撃破。 それと同時に発生したのが グレのベリルの浮遊する際の音が完全にばれ、 北軍の野郎が 魔法により透明状態を解除 同時刻、攻めて来た西と北にはさまれ・・・ 殴り叩き(涙 青と黄色の軍が入り混じる中 赤い人がひとりいるよ 文字通り紅一点。 現在のポイントを見たグレ とんでもないことになっていた 逆転かよ 驚きを隠すことができない。 しかしこの四面楚歌の状況。 助けなど当然くるわけもなく しぶしぶロビーに戻る…… 最後のひとときを将棋ですごす生徒たち (画像使い古し) 「チェック!」 「それはチェスじゃアホ」 結果発表 その後の勝負はこうだ。 奇跡的な追い上げをした西軍だが、本陣はスカスカだった そこにわれらが南軍と漁夫の利をねらう東軍。 西軍のシンボルは…当然… 破壊されるよな、そりゃ というか20秒前かよ! 勝負って…最後までわからんのう(笑) まあ、そんなこんなで、 結局勝ったのは 南と北が戦っていればもう少し違っていたかもしれない。 「今回も、素晴らしき勝負。 接戦を乗り越えて勝利したのが 青の方。それでは参りましょう 青の方の ラストコール!」 演習終了後 グレはダウンタウンを歩き回っていた。 狩をする気にもならず、なんとなくだ。 と、その時。 明らかに怪しい建物発見 「怪しいな…というかこの中からものすごいオーラを感じるぞっ」 突入 「・・・。」 あからさまに怪しい。 その中では… 「はい、はい、大丈夫です。計画は順調です」 「おう、そうか。」 ゴンゴンゴン 「お〜い、誰かいるのか?」 「む、誰だ!?」 「ち、もう演習は終わってしまいましたか・・・!」 「執事、お前の知り合いか?」 「ええ、まあそんな所です。 大丈夫、あいつは単細胞…」 「留守ですよ〜」 「なんだ、留守か」 「・・・・・・ゴホンッ。では執事 本題に入ろうじゃないか。」 「うむ、『アクロポリス征服作戦』ですな。 このまま順調に行けば…必ず成功させることができるでしょう…ククク」 「執事よ…おぬしも悪よのぉ!」 「いえ、とんでもございません。 お代官様あなた様に比べれば、足元にも…」 「そうかそうか…ククク、ガァハハハハハハ!!!」 「ダァハハハハハハッッハ!!」 「ガァハハッハッハッハ…ハァァァァア!?? アゴガ、アゴガァァ!!」 「だ、大丈夫でございますか!?!?!?」 なんだこいつら。


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