■前へ ■次へ

日記第28回-01

エミル「ワハハハハハ!! これが私のオベリスクだ!!!」 グレ「ぬぉああ!?まだ俺のターンだぞ!!!」 いきなり衝撃的なシーンから始まった日記 このカットからもうお察ししていただいているかもしれませんが いろんな所で流行っているエミル君達の2次創作に便乗してます。 今回の日記はエミルファンの方は見ないほうがよさそうですね。 グレ「大佐・・・すまん。 任務失敗だ・・・く・・・。」 数時間前。 飛空庭にて 大佐「消息を絶っただと?」 庭番「そうなのよ!もう迷惑しちゃうわ!」 庭番「マリオネストマスターが消息を絶ったおかげで 私が銃殺したんじゃないかって言うウワサまで流れてるんだからッ…もう。」 グレ「庭番、実際お前の仕業じゃないのか?」 庭番「ち、違うわよ!」 なんだ、違うのか。 マリオネストマスターです。 庭番「それに関して騎士団も何故か動いてくれないし もう参っちゃって……正直、友達と居にくいのよねェ…そういう ウワサがあると。」 グレ「大佐……どう思う? 俺は何か臭うんだが。」 大佐「ああ、臭うな。 仮面女、ちゃんと風呂入ったか? これには裏がある。」 庭番「裏・・・って?」 大佐「先ほどまで大まかに話を聞いていたが それほどの状況と証言がありながら何故騎士団は動かない? いくらなんでもコレだけの事件が発生したら奴らは動くはずだ。」 グレ「いやわからんぞ大佐? コーヒーをブラックで飲めない連中だぞ?」 庭番「・・・。で、何が言いたいのよ…。」 この2人の冷静なボケ、すなわち"クールボケ"に 呆れ気味の庭番。 大佐「つまりな、騎士団が何かプレッシャーを 受けていて、捜査が開始できない状況にあると、 私は思う。」 グレ「逆に言えば騎士団にプレッシャーを 与える事ができるような、巨大なバックが存在する…ということだな?」 大佐「その通りだ、グレ。」 庭番「ちょ、マジなの!? まさか私を陥れる為に・・・?」 大佐「どちらにしても調べる価値はありそうだ。」 グレ「お宝の臭いがするじゃね〜〜か、次元!」 大佐「ふふふ、相変わらずだな、ルパァン!」 庭番「ルッッパァ〜〜〜ン♪お宝は、ヤ・マ・ワ・ケ♪ っじゃないわよ!!」 最近、庭番のノリがいいです。 ということでマリオネストマスターの消息を追うために 消息不明になった土地、「トンカ」へ向かうグレと大佐。


■前へ ■次へ
(C)2006 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc.,/HEADLOCK Inc., このページ内におけるECOから転載された全て のコンテンツの著作権につきましては、株式会社ブロッコリーとガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社および株式会社ヘッドロックに帰属します。 なお、当ページに掲載しているコンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。


inserted by FC2 system