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日記第11回


※ここはECOファンサイトです 「おはようございまぁす!」 「おはようございます……」 「おはよう……ございます」 朝8時、ニュース番組「とくダネ!」が始まります。 今日もテンションが高い挨拶をする小倉さん。 男性2人、女性1人というシチュエーションで、左側の笠井さんが バトラースーツみたいなのを着ているので出させてもらいました。 「え〜、一体何が!原因だったのでしょうか……」 「先日、クローバーワールド、 『果物の森』で原因不明の大爆発が発生しました。」 「すごいクレーターですね。爆発の大きさが伝わってきます。」 「一部では核攻撃とも噂されているこの爆発。 奇跡的にも被害者はいない……はず、らしいですが」 「現在、アクロニア混合騎士団が調査にあたっています」 「これはどんななのでしょうねぇ?」 「まぁ〜今は被害を受けた果物の森を元に戻すため 多くのファーマーや、その発展系の職種の方々が、 ボランティアとして植物の栽培 を急ピッチで進めているようです。」 「これは騎士団からの公表まで どうとも言えませんね……」 「調査が円滑に進むことを願います。 では今日のラインナップ………」 前回の日記で大爆発が果物の森で発生した。 その時、だまされていたグレは オリジナルのエレキテルの修復を しており、そしてエレキテルは 仕掛けられていた時限爆弾が原因で大爆発を起こした。 爆発数十秒前 「こ、このままだと爆発しちゃうよぉ〜〜 ドラえもん!!」 「しょぉ〜〜がないなぁ!」 あんたら、この期におよんでも余裕だな。 四次元ポケット アイテム欄を探るグレ。 すると チャンチャカチャンチャン、チャンチャカチャンチャンチャ〜 「時空の鍵〜〜〜!」 時空の鍵を取り出したグレ。 「ウフフフフフフフフフフフ! のぉびたくん、このアイテムはねえ!(以下略」 グレ、ものまねはもういいよ さて、時空の鍵を使ったグレ。 どこに帰還するのだろうか・・・ 「に、にげきれたぁ〜〜!」 「スリリングだったな。」 アクロニア大陸最南端、サウスリンに帰還したグレ。 ちなみに、 アイアンサンスが開国した昨今、 普通はこんなところで契約しない。 逃げ切ったところで 今回の件について考えてみる。 「た、大佐!一体どうなってんだよ!?」 「落ち着け。グレ、変だとは思わないのか」 「ん?どういうことだ」 「構造上、エレキテルは何らかの支障を来たしても 爆発することはまずありえない。過去にもそんな前例はない。」 確かに、マリオネット・エレキテルを装備したままやられても エレキテルは爆発することはない。 「そ、そうなのか?」 「そして、オリジナルの動力を爆発させればとんでもない爆発が 起こる事など容易に想像がつく。 メンテナンスハッチが開かなかったことも気がかりだ。」 「つまり………」 「ああ、誰かが人為的に仕組んだ可能性が高い」 「まて大佐!仮に人為的なものだったとしよう。 だがそんなことをして何が目的なんだよ!」 「そこが全くわからない…… オリジナルを修復して手に入れるならまだしも 爆発させるとは、馬鹿のやることだ」 犯人のおじさん2人組み、馬鹿呼ばわりされてるよ。 「グレ、あくまでも推測だが…… CIAでこんなのを入手した」 ECO公式サイト、エコミュニティ、マリオネット絵本より ※公式のものははSWFファイルですがこれは画像です 「せ、世界征服の道具だった!?」 「つまり、爆発させた人は 世界征服を阻止するために、オリジナルに 爆弾を仕掛けて、我々に修復させた…」 「おい、まて、それならよ 普通に爆弾仕掛けて爆発させりゃいいじゃねえか!」 「グレ、それは違う。 正義のヒーローは、ただ単に悪を倒すだけではダメ。 その脅威を、世間一般に広めるために、爆発という手段をとった ・・・と、私は考える」 何言ってんだ、大佐! 「そうか……どうせ騎士団が調べを進めるからな!」 おいグレ、それで納得するな! 「解決だな」 ……とまあ、「アクロポリス征服計画」ついに他人に存在がバレる!? と思いきや、なかなかおっさん2人以外に存在を知ってくれない。 さて、2回続けて征服計画特集はさすがに疲れると思うので 今回は引き続きグレが主人公。 …………最近パプリカと庭番が地味になってるw さて、アクロポリスに戻った1人と1匹 「グレ、少し話がある」 「んぁ?」 「最近、気が抜けてるだろ」 「な、何!?」 「いいか、今回の件、お前が常日頃から 気を抜かず、隠密行動を突き通せば起こらなかったことではないか?」 「爆発が起こされたものならば 誰かにつけられているということか・・・」 「そうだ。それに あの爆発がお前を狙ったものだったとしたら?」 「・・・・・・気が抜けないな」 「だから、私はお前に 転職を勧める 転職するには十分すぎるレベルだ」 「そうか、じゃあ転職サイトを見てみるか」 おい、違うだろ 「隠密行動、戦闘能力をさらに発展させるのならば 『アサシン』だ。だからスカウトマスターに相談してみろ」 そこでギルドに向かうグレ。 「マスター、久しぶりだ。実は転職をしたい!」 「あ、あんたが!?」 「お、おうっ!」 「いいよ、別に」 「ぁ、いいのかい」 このマスクでよくわかるね 薬を持っている人は大陸全土にいます。 グレ、とっとと転職するため、急ぎます。 ということらしい。合言葉を推察する知能も必要です。 「大佐、まずはどこいくのが得策だ?」 「ダーツで決めるぞ、グレ」 「大佐、ダーツもってない」 「一番右上のやつがあるだろう」 「それはクナイ!武器だ!」 時空の鍵が残ってますね。ごめんなさい、画像使い回しです。 ダーツを投げるグレ。 「海岸か……」 「海岸ね…」 「ゲ!なんでこいつら分かるのよ……」 スカウトマスター、大陸全土にせっかくちりばめたのに 一発であてられてしまいました。 そして、グレと大佐の 『アクロニア全国、ダーツの旅』 は始まりました。 「怪しいな、薬を渡せ!」 ノリを理解しているのか、村人風に話してます 薬を持っているのは この人っぽいですが順番を間違えたらしいです。 そこでもう一回ダーツを投げます。 「軍艦島……」 同じような人がいました。 「合言葉………ふたりは!」 「プリキュア!」 「正解だ、ほれ、やるよ」 「・・・。」 「海岸に一回いったのか?今度こそ海岸に行ってみろ」 親切なお兄さんですね やっと相手をしてくれました。 「カレー???そうだな・・・」 「執事、いいか、カレーってのはな、俺の理論だと 飲み物なんだぜ」 「え、カレーは食べ物ですぞ!」 「いや、これだけはゆずれねえ! 飲み物だっ!!」 「どうしたグレ、普通に食べ物であろう」 「大佐!何か聞こえた!!」 「ん!?」 「飲み物だ・・・そうだ、飲み物だ!」 あたったよ 次にダーツは大陸最北端、ノーザリンにあたった。 ダーツの旅で北海道があたったような心境。 あそこ大きいからよくあたるよね。 「今なら薬安いよ」 「おう、買った」 さすが商人。 とんとん拍子で残りの1人に会ったグレ。 「最後はおまえか。」 このミズチという人。 暑いらしい。 頭にある選択肢は3つ 「どうしよう・・・」 「執事、今日はあつくねえか? こんなスーツきてねえで、脱げばいいじゃねえか?」 そうだ、脱げ、おっさん。 お前のレベルなら強力なローブ着れるだろう 「いやでございます! これは私の魂!! これを脱いだら執事ではなくなってしまいますっ! どんなにレベルが上がってもこれを脱ぐ気はございません!」 「ふん、心頭滅却すれば火も亦涼し……か」 「グレ、こいつを脱がせ それくらいできないと転職できないということだ」 大佐、まてw 「大佐、またなんか聞こえた!」 「ほぅ…」 「ミズチ!この服はお前の魂だ 絶対に脱ぐな!」 そこじゃないよ、グレ くれたよ ということで4種類の薬がそろいました。 ギルドのスカウトマスターの元へ戻るグレ。 「ただいまぁ〜」 「戻ったぞ」 「はや!!」 ダーツがトントンとあたっていったため、 めちゃくちゃ早く終わりました。 ちなみにここで このゲームの小さな小さな不具合を発見。 見てください、名前が「フェンサーマスター」になってます。 「おう、ありがとう」 「だ、そうだぞ、グレ」 「わぁってるよ」 今のグレの装備。 「盾と剣と・・・あとバックも・・・よし」 盾をはずして防御力はかなり下がりました。 しかし・・・ まだダメらしい 「え!?く、そ、そうなったら・・・」 なんと、チャームポイントのクソマスクをはずすグレ。 レア画像です(ぇ 「グレ・・・マスクはずすと凛々しいぞ・・・」 「え!?まだだめなの!?」 「まだ気付かないの!? そのスーツよ、スーツ♪」 マスター怪しいです 「大佐……この部屋の外でまっててくれ」 「む、何故だ?」 「実はな、大佐。このスーツは究極の軽量のために 一枚着なんだ!」 裸になるのか、おい 「そうか、じゃあまたあとでな」 リアクション薄いよ、大佐。 結局…… !? 飾りの剣が、いい感じになってます。 「は、早く済ませろ、こらっ!」 「わかったわかった・・・ふふ」 「大佐!!のぞくんじゃねえ!」 「ばれただと!」 なんだこいつら・・・ 「ご苦労様〜」 「・・・。」 こうしてアサシンに転職できたグレ。 能力値がアップし、前よりも強力なスキルを使用できるようになった。 「ぬぅ〜〜〜やっぱり転職したからには 職業専用装備を着たいよなぁ」 「そうだな、グレ。この機会に イメチェンしてみたらどうだ?」 「だが確かアサシン専用装備はまだ女性用しか発売していない…」 「グレ、私は前、お前と一緒に買い物にいったときに ひそかにアサシン専用装備を購入していたのだぞ」 「まじか!!俺のも装備できるのか?」 「頭の装備だ。お前にも装備ができる。 もっともスーツはまだでていないらしいが」 「頭巾・・・?」 「ああ、隠密行動をする上で、顔を見られるのは大きな過失だ。 やはりこういうものを見につけていたほうがいいだろう。 そもそも、お前の格好は案外目立つ」 「そうかぁ?そんな目立たないと思うが」 「いいか、グレ。無駄に隠そうとするより、多少目立った方が自然だ。 例えば本物のモナリザが普通の家に飾ってあっても、普通の人は模写や偽者だと 思うだろう。隠密行動の基本だ。」 実戦経験豊富な大佐。かっこいいぞ さらにイメチェンをかねて マスクをはずすグレ。 そしてアサシン転職による能力のイメチェン。 前まで言ってたこと全部やってるやん すごいぞ、ぐれ。 ・・・ということで 「おはようございまぁす!」 「おはようございます……」 「おはよう……ございます」 「庭番殿……。」 「は、ハイ…?」 「グレの顔、ごらんくだされ」 「ぇ、ええ………なんというか 微妙に可愛い(ボソ」 「うむ、まるで女の子のようでございます しかしながら、やはりあの醜いスーツ が、邪魔しておりますな」 「執事さん、やはりやりましょうよ グレ、イメチェン計画を」 グレを連れ出す 庭番と執事。 「あぁん?服を変える? そうか、似合ってないか。頼んだぞ」 before 「どういたしましょうか……」 「まずは、このスーツを可愛くしましょう♪」 「ふむ、では ピンク色のコートなのどうでしょうか?」 「いいわねぇ!それ! じゃあ次に……」 ・・・とまあ、着替えさせられ after 「す、素晴らしい!!」 「キャーーーーッ、カワイ〜〜♪」 おまえら、なにがしたい 「大佐、似合うか?」 「ああ、似合うかどうかは別として 防御力は前よりも高いという事実がある。 防寒用の「あったかコート」は、極寒の地域でも行動が可能だ。 前よりも実用性、そして隠密行動にも長けている。」 後ろ姿は女の子そのもの。 このようにストーカーが出るほどです(ぇ 「グレ、その格好でどこか冒険してみてはどうだ?」 「おし、早速出かけてくるぞ」 グレ、この格好で 冒険に出かけます。 「ああ、知り合いのパーティーに参加させてもらおう。」 「おい大佐、俺はソロがいい」 「いいか、グレ。集団行動のルールを知っておくのも 社会勉強のひとつだぞ」 グレは小学生か、大佐。 ということでグレは、単独行動ではなく とあるパーティーと、合流するため大陸の洞窟に向かった。 先程行ってきた海岸を経由し、 洞窟4Fについたグレ。 「ワーーーーーーーーープ!」 大陸の洞窟5Fに入るグレ。 5Fはなんと水中! そこにはパーティーを組んだ人たちがいるはずだ。 ロボットみたいになったグレ 「着水!」 ちなみに水色の文字がパーティーの名前。 「わんわん峠」名前の由来は知りませんが、決してスーパーマリオにでてくるワンワンではありません 「ぐ、ぐるしひ!」 「息ができないのか……グレ、マリオネット・インスマウス を使うんだ。」 「チェ〜〜ンジ、インマ〜ウス スイィィッィチ、オオオオオン!」 変身するグレ。 と、その時、このパーティーのリーダーがあらわれた! 第一印象が魚のグレ タイミングが悪かったです。 「グレさんすごいね。」 「え!?なにが!?」 そして下に写っているのはこのパーティーのリーダーである「湖梅」さんと愛犬「のいしゅ」。 決して「もののけ姫」に出てくる「山犬」と「サン」ではありません。 さて、ここにきたのだから 訓練をかねて、グレはアサシンのスキルを使います。 「クロオオオオーーーーーーーキィィィイング!」 今、グレが使おうとしているのは「クローキング」 ハイディングの発展系で、消えるだけではなく、そのまま行動ができます。 魚たちをひきつれている愉快な人発見 「よぉぉ〜〜し、よしよしよしよし!(ムツゴロウ風」 あとを追ってみるグレ。 ちなみに黒い枠の中にグレがいます。 白い服のムツゴロウさん、宝箱をとれないほど余裕がない様子。 「あの人、助けてやろうかな……」 「やっぱ、とるんかい!」 欲深いムツゴロウさんですね。 そして、ムツゴロウの暴走はとまらない!! 「リーダー!!、ムツゴロウがきてるよ!!」 「キャアアアアアアアアアアアア!」 リーダーの湖梅さんに襲い掛かるムツゴロウ? 「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」 一命を取り留めた2人と2匹。 「のいっしゅ・・・大丈夫か?」 さっきから白狼の様子がおかしい。 どうやらアサシンのグレに対し、 リーダーをもう少し援護してくれと言っているらしい。 「ワ、ワワン、ワン、!」 少し分かりにくいので…… 「お前に……お前に湖梅が救えるか!?」 「え、多分むり」 のってやれよ 「フハハハハハ!お前の子供はあずかった!」 「ウチの子を・・・どうするのっっ!!」 という風に見えるのは私だけです。 パーティーメンバーが集まり始めた。 もう解散らしい。 リーダーの剣で、タイツが破れているように見えるのは、私だけです。 そして、洞窟で集めたアイテムを みんなで分け合います。 「集団行動も、悪くないな……」 これだけコンテナをいただきました。 「すまん、開けてくれ」 アイテム精製師に頼まなければ コンテナや宝箱は開けることができません。 「ん〜〜?」 「あの執事と同じタイプだ!! 今頃は、灰になってるかなぁ!うひゃひゃひゃ!!!」」 どうやら、前回出てきたアイテム精製師らしい。 ちなみにここは、南アクロニア平原。 みなさん、南の精製師には注意しましょう! さて、出たアイテムは未鑑定なので 鑑定してもらったグレ。 すると・・・ 執事かよ! 「どうだ?似合うか大佐。」 「ああ、似合うかどうかは別として(以下略」
昨今、他人の育成されたペットがアイテムとして落ちているものを拾い
転売、もしくは名前を変更して使用する行為があったそうです。
そのような行為は当然してはいけませんし、行為を発見したら注意を促し、
通報等の処置をとる義務があります。
このゲームでこのような事が発生するのはとても悲しいことです。
この場をお借りするのは相応しくないのかもしれませんが……
日記を楽しんで頂いた方々には後味が悪くなってしまいました。お詫び申し上げます。





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